
教育・保育の基本方針
- 子どもが健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、一人ひとりが十分に発揮しながら活動できるように配慮し、健全な心身の発達を図る。
- 豊かな人間性を持った子どもを育成する。
- 園における生活の場を通して、生きる力を培う。
- 家庭や地域における子育て支援のために、乳幼児などの保育に関する相談等に応じ、保護者や地域の人の協力のもとに家庭支援・地域貢献などの社会的役割を果たす。
- 教育・保育目標
-
- 丈夫なからだをつくる
- 基本的生活習慣の自立
- 円満な社会性を養う
- 豊かな情操を育てる
- 目指す子どもの姿
-
- 人の話を聞くことができる
- ルールを理解し、守ることができる
- 集中力を身に付ける
- 先生、友だちと良い関係を築くことができる
- 五感をフルに使う
- 主体的に考え、行動することができる
子ども、保護者、職員、地域の人々との中で信頼と信用を得るために、誠心誠意をもって接することが一番大切である。物事のやり取りの中で、誠実、正直、公平、等を行うことによって生まれ、その中での人間関係が良くなりそれぞれの人々が繋がり、地域の中で必要とされると思います。
-
子どもの健康と成長
心身ともに健康であることが生きることの基本です。そのためには、年齢応じた運動と共に色々な身体、感覚、遊び、表現、言葉、環境がそれぞれに関連しながら発達することを理解し、個々にあわせた様々な体験や活動の中から教育・保育を進めてゆきたいと考えています。
-
保育の環境
新園舎になり、各保育室に床暖房を設置して、はだし保育を行います。園庭の面積も以前よりを広くなり、運動遊びや運動会もやりやすくしました。
-
保護者の方への思い
保護者の方と一緒に子どもが主体的にかつ社会に出て生き抜く力を身につけ、人の役に立つような大人に育ってほしい。
仕事と子育て両立は大変難しいですが、出来る限り園として応援していきますが、保護者の方も子どもが第一、子どもへの成長に喜びを感じられるようにサポートしていきたいと考えています。

-
最近、歩くことが少なくなり、丈夫な体作りの一環として、幼児は週1回、園外保育に出かけます。また、地域の環境を知ること(位置関係、公園、駅、スーパ-、図書館など)も大切にしています。
-
年間を通じて素足でいることで、筋肉を強くするとともに、土踏(つちふまず)の発達を促し、健康な体作りを目指しています。
※体調の悪いときは上靴を使用しますので必要なときに持ってきて下さい。 -
体力作りの一つとして取り入れ、摩擦によって自律神経の調整、体力の増強を図る。(幼児のみ)

ダウンロードしてお使いください

随時掲載・更新しています